火曜日, 12月 26, 2006
木曜日, 11月 30, 2006
金曜日, 11月 17, 2006
最初のお皿
Chinmiへ
最初に手に入れたのは
AXISビルにあるSAVOIR VIVREで
見つけた、九谷窯業のお皿でした。
薄っすらとグレーがかった
でも暗いというのではなく
不思議と清潔感や明るさが
感じられる器です。
なめらかな内側のフチから
底向かってクルンと、
薄い藍の渦巻きが描かれています。
黄緑色のアスパラを茹でたのと
マヨネーズとか、
お大根とぶりを炊いたのとか、
パプリカをオーブンで焼いて、
マリネにしたのとか、
どんな色のお料理にも合う
いい器です。
SAVOIR VIVREは
それ程広くはないけれど、
ゆっくりと器を眺めらるお店。
ビルの3階にも関わらず、お店の外には
陽の光がたっぷりと注ぎ込む
素敵な中庭があります。
今度はサンドイッチでも持って
中庭で途中休憩しつつ
じっくり器と語るのも
良いかもしれませんね。
Konte
最初に手に入れたのは
AXISビルにあるSAVOIR VIVREで
見つけた、九谷窯業のお皿でした。
薄っすらとグレーがかった
でも暗いというのではなく
不思議と清潔感や明るさが
感じられる器です。
なめらかな内側のフチから
底向かってクルンと、
薄い藍の渦巻きが描かれています。
黄緑色のアスパラを茹でたのと
マヨネーズとか、
お大根とぶりを炊いたのとか、
パプリカをオーブンで焼いて、
マリネにしたのとか、
どんな色のお料理にも合う
いい器です。
SAVOIR VIVREは
それ程広くはないけれど、
ゆっくりと器を眺めらるお店。
ビルの3階にも関わらず、お店の外には
陽の光がたっぷりと注ぎ込む
素敵な中庭があります。
今度はサンドイッチでも持って
中庭で途中休憩しつつ
じっくり器と語るのも
良いかもしれませんね。
Konte
月曜日, 11月 13, 2006
日曜のcafe de maru
Chinmiへ
私たちが
本格的に食器収集を
始める「きっかけ」に
なったとも言えるのが、
collexで購入した
Piet Stockmansの
エスプレッソカップ。
複雑に少しずつ変わるブルーと、
絶妙なバランスで描かれた白や、
手に持った触感や、
薄いボディが、
お茶の時間をグンと豊かな気持ちに
してくれます。
今日は、それに
自由が丘で購入したばかりの
ミルクピッチャーが加わりました。
愛らしいそのフォルム、
しっかりとした取っ手、
土のあたたかみ。
ホットミルクを入れるのに
これほど素敵な器が他にあるでしょうか?
starbucksのエチオピア産コーヒー豆
「SIDAMO」を濃い目に淹れて、
カフェラテにしました。
お茶菓子には、トースターで軽く温めた
スイートポテトにプレーンヨーグルトを
添えました。
cafe de maruは
着々と進化しています。
Konte
私たちが
本格的に食器収集を
始める「きっかけ」に
なったとも言えるのが、
collexで購入した
Piet Stockmansの
エスプレッソカップ。
複雑に少しずつ変わるブルーと、
絶妙なバランスで描かれた白や、
手に持った触感や、
薄いボディが、
お茶の時間をグンと豊かな気持ちに
してくれます。
今日は、それに
自由が丘で購入したばかりの
ミルクピッチャーが加わりました。
愛らしいそのフォルム、
しっかりとした取っ手、
土のあたたかみ。
ホットミルクを入れるのに
これほど素敵な器が他にあるでしょうか?
starbucksのエチオピア産コーヒー豆
「SIDAMO」を濃い目に淹れて、
カフェラテにしました。
お茶菓子には、トースターで軽く温めた
スイートポテトにプレーンヨーグルトを
添えました。
cafe de maruは
着々と進化しています。
Konte
火曜日, 11月 07, 2006
秋の銀座
日曜日, 10月 29, 2006
ごちそう帳
Chinmiへ
筑摩書房から出ている
新・ちくま文学の森11の
ごちそう帳、を
読んでいます。
さまざまな作家が記した「食」に
まつわる随筆を集めた本です。
井伏鱒二の、
今宵は仲秋明月
初恋を偲ぶ夜…
という詩から始まり、
朝めし
山鳥
鯛の妙味
焼筍
…など
タイトルだけでも
そそられます。
今日読んだのは
冷や飯に沢庵/著 子母沢寛
増上寺のお坊様のお話を
書き起こしたもの。
「飯じゃがね、これはつめたいに
限る。たきたてのあたたかいのは、
第一からだに悪いし歯にもよくない」
「酢をすっかり煮込んでこれを
冷やしてから(冷や)飯に交ぜ、
沢庵の中身のうまいところを細長く切って
(海苔巻を)こしらえるのじゃ」
ふぅむ、非常においしそうな
気がしてきます。
表紙絵は安野光雅。
この本にぴったりの
絵だと思います。
Konte
筑摩書房から出ている
新・ちくま文学の森11の
ごちそう帳、を
読んでいます。
さまざまな作家が記した「食」に
まつわる随筆を集めた本です。
井伏鱒二の、
今宵は仲秋明月
初恋を偲ぶ夜…
という詩から始まり、
朝めし
山鳥
鯛の妙味
焼筍
…など
タイトルだけでも
そそられます。
今日読んだのは
冷や飯に沢庵/著 子母沢寛
増上寺のお坊様のお話を
書き起こしたもの。
「飯じゃがね、これはつめたいに
限る。たきたてのあたたかいのは、
第一からだに悪いし歯にもよくない」
「酢をすっかり煮込んでこれを
冷やしてから(冷や)飯に交ぜ、
沢庵の中身のうまいところを細長く切って
(海苔巻を)こしらえるのじゃ」
ふぅむ、非常においしそうな
気がしてきます。
表紙絵は安野光雅。
この本にぴったりの
絵だと思います。
Konte
水曜日, 10月 25, 2006
月曜日, 10月 23, 2006
日曜日, 10月 22, 2006
誕生日の帰宅電車で
Chinmiへ
誕生日の晩、会社から帰る電車に揺られながら、
一人で「にょっ記」を読みました。
誕生日前日の帰宅電車では、
二人して並んで、揺られて、
「にょっ記」を読んで帰りましたが、
インド人の元気の素の話や、
クワガタ摂りの「隙間」の話、
いくら丼が魅力的だねという話、
楽しくてクスクス笑ってばかりいましたよね。
でも、
なぜか、
一人で読んで帰った昨日は、
いい文章だなとは思うのだけれど
なんだかあまり楽しくなく、
そうか、
Chinmiと二人で読んだから
楽しかったんだと思いました。
なんだかすごくいいことに
気づけたようで、うれしくなりました。
そろそろ到着するころかな。
これから、駅に迎えにいくね。
Konte
誕生日の晩、会社から帰る電車に揺られながら、
一人で「にょっ記」を読みました。
誕生日前日の帰宅電車では、
二人して並んで、揺られて、
「にょっ記」を読んで帰りましたが、
インド人の元気の素の話や、
クワガタ摂りの「隙間」の話、
いくら丼が魅力的だねという話、
楽しくてクスクス笑ってばかりいましたよね。
でも、
なぜか、
一人で読んで帰った昨日は、
いい文章だなとは思うのだけれど
なんだかあまり楽しくなく、
そうか、
Chinmiと二人で読んだから
楽しかったんだと思いました。
なんだかすごくいいことに
気づけたようで、うれしくなりました。
そろそろ到着するころかな。
これから、駅に迎えにいくね。
Konte
月曜日, 9月 25, 2006
月曜日, 9月 18, 2006
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